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インフルエンザの対処法は?テーピング編

2019/02/05

インフルエンザの対処法は?テーピング編

【インフルエンザの対処法は?テーピング編】

なぜでしょう?

ブログシステムのWordpressを更新したら

改行ができなくなりました(^^;

とても見にくいですがご了承くださいm(__)m

あらためまして、みなさんこんにちは。

院長の韓です(^^♪

インフルにかかり、ブログ4回目

ネタをひっぱり過ぎやろと言われそうですが、

何をおっしゃるうさぎさん(笑)

必要な内容をお伝えしていますので

是非読んでくださいね(^^)

今日は風邪などに少し有効なテーピング

についてお伝えしたいと思います。

風邪などをひくと背骨周辺の冷えがでます。

で色んな体液循環も悪くなるんですね。

背骨のこわばりや痛みも出ることありませんか?

背骨に1本テープを貼るだけで

結構背骨の冷えを解消してくれます。

さて用意するのはこちら。

キネシオテーピングという

伸縮性のテーピング。

ドラッグストアでも購入できます。

あまり安いのはノリの素材が悪く

かぶれやすいので注意してください。

使い方ですがこのテープを、

まず後頭部の髪の生え際の首から

おしりの手前の仙骨あたりまで

長さを測ります。

測るときは服を着ていても大丈夫です。

次に両端の角を取って

背中に油分が多すぎるとはがれてしまうので

その場合は濡れたタオルで軽く拭き取ります。

取り過ぎると皮膚を傷めるので注意。

貼ってもらう人は背中の皮膚を伸ばすため、

出来る限り膝を抱え込むように丸まりましょう。

一旦、セパレート(紙側の部分)を

身体に仮貼りし、全部はがします。

はがしたらテープの両端をもって、

今度はそのテープを背骨の上に、

そ~っとのせるだけ(^^)

絶対引っ張らない。

セパレートをはがしながら貼ると

テープが下方向に伸びてしまうので

必ずいったんはがして

テンション0にして置くように貼ります。

あとはシワができないように軽く押さえるように

貼り付けていきましょう。

奇麗に貼れたら最後にこすりつけるように

しっかり貼り付けます。

こんな感じ。

はがれないようにしっかりと押さえていきます。

これで終了\(^o^)/

背筋を戻して

テープがジャバラ状になれば正解です。

こんな感じ

妻は素人ですがたまに貼ってもらってるので、

そこそこうまいんです(^^)

このジャバラがすごく大事で、

このテープが皮膚をラップ1枚分ほど持ち上げ

リンパ液などを流してくれるんです。

テンションがかかると

このジャバラはできません。

固定のテープとは用途が違うので

ここがポイントになりますね。

さらにいいのは、

長時間寝ていると背中ってすごく張りますよね。

そのつらさも結構解消してくれます。

私は背骨の両サイドがすごく張るので

そこにもテープを貼りました。

一晩寝ると違いがわかりますよ!(^^)

このテープは、妊婦さんでも使えますよね(^^)

注意点は裸になるので、

高熱が出てからはきついです(^^;

私はすぐ高熱になったので貼れませんでした。

でも後から貼ってもスッキリしますよ。

あと、皮膚の弱い方

貼った部分が痒くなってきたりすると

かぶれるのですぐにはがしましょう。

はがす際は背中の場合は上から下に

少しずつ、一気にいくと場合によって

表皮がはがれます(^^;

撥水テープであれば3日ほど貼っておけますが、

風呂上がりの際はしっかりタオルで押し当て

水気をとりましょう。

もちろん高熱で入浴はダメですよ。

是非参考にしてください(^^)

風邪に負けない、丈夫な体を作ってくださいね!

おっさん身体を張ってます(^^;

では、本日も良い1日をお過ごしください(^^