私の妻も不妊症でした。
2017/01/14
私の妻も不妊症でした。
みなさんこんにちは。
院長の韓です(^^)
前回のブログで、
私達夫婦が出会い
結婚、そして不妊症に気付いた
というお話をしました。
今日はその続きになります。
しっかりとタイミングを取っているのに
なかなかできない、、、
なんかおかしいぞ?
と思ったら、
迷わず【即行動】です。
どれくらいの期間で?
おかしいと思ったら【即行動】です。
前回のお話では、
私の体験談で得た教訓について
お伝えしました。
時は金なり、
時間はとても大事です。
【私の妻も不妊症でした】
卵管狭窄を改善した時、
私は安堵してしまいました。
でも、やっぱり簡単には授からなかったんですね。
そこで次の段階、ホルモン療法です。
ホルモンて、卵子をたくさん作ってくれるから
確率がグンと上がるやん!!
て、また適当な感覚で喜んでしまいました、、、
そう、知らないと感覚だけで確信してしまうので
とても怖いんですよね。
私の中では、卵子いっぱい作られて、
双子できるんちゃうん!!
えー感じやん!!
て、感じです(^-^;
このホルモンについても後日
詳しくお話ししますが、
まず、簡単にお伝えしますと
ホルモンで懐妊率はあがりませ。
結局、卵子無理やりたくさん作った結果、
その卵子の質は完全に栄養不足で
卵細胞の膜は超スーパー薄々でした。
受精なんてするわけありません。
【ホルモンは決して卵子の栄養ではありません。】
必要な時も勿論あるんですが、
必要以上に使うとその代償は大きく
リバウンドします。
卵子の栄養にはなりませんので、
そこは間違えないようにお願いしますね。
その後
病院の先生の指示もあり、
ホルモンやめて、少し回復期間を入れて
次は人工授精(じんこうじゅせい)しましょう。
とのことでした。
【人工授精!!?】
絶対できるやん!!
て、当時はまた思ってました(^-^;
つづきはまた次回に
では良い週末をお過ごしください(^^)