天気が悪くて不調な時は!
2015/08/25
天気が悪くて不調な時は!
皆さんこんにちは(^^♪
スタッフの田中です。
台風が近づいていて天気があまりよろしくないですね。
雨や曇りの日は晴れの日に比べて、なんとなくやる気が起こらないなどだらっとした気持ちになることが多くなりますよね。
低気圧がやってくると古傷が痛むといいますが、台風は熱帯地方で発生した低気圧がさらに発達したものです。
したがって、台風がやってくると、数時間で大きく気圧が下がることになります。
すると、自律神経のうち、副交感神経の働きが強くなります。
副交感神経はリラックスの神経なので、身体が重く感じてしまうのです。
一方、気圧が低下することで、体内では“ヒスタミン”という物質が増えます。
これが気持ちを高ぶらせる交感神経を刺激するため、もともと副交感神経が優勢で
バランスをとっていた自律神経が一時的にパニックになり、様々な不調を招くみたいです。
そんなときには腹式呼吸が良いみたいで、吸う(交感神経に作用)と吐く(副交感神経に作用)の
バランスを整えて、乱れてしまった自律神経を元に戻すことができるのです。
ちなみに、腹式呼吸を行うこと
肺が大きく膨らみ酸素を多く取り込むため、血行が良くなったり、
続けて行うと、腹筋トレーニングになり、お腹周りがすっきりしたりと
自律神経のバランスを整える効果以外にも、ダイエット効果も期待できるみたいです!
天気が悪い日に気分が乗らない人は
ぜひ試してみてください(^-^)
では今週も頑張っていきましょう!