私の妻も不妊症でした その3
2017/01/23
私の妻も不妊症でした その3
みなさんこんにちは。
院長の韓です(^^)
昨日は今年初めての【妊活基礎講座】
が開催され、沢山の方々に
妊活の真実について
お話させていただきました。
今日は
【私の妻も不妊症でした】
のまとめのお話になります。
期間としては約6年程度
私の妻は妊娠できませんでした。
でも、やっとの思いで妊娠することができました。
42才と6か月
私は35才10か月
おかしいなと思ってからの期間が長かったので
ずるずると時間が経過していきました。
ただ最終的に結果が良かったので
後悔はありません。
でも結果が悪かったらと思うと
きっと後悔していたと思います。
何が言いたいかというと、
後悔しないように早く動く
そして、動く過程でも
無駄なく効率的にやることをやる
ということが大切になります。
【基礎講座】では
その内容を詳しくお伝えしました。
でも、動きたくても動き出せない、
そんな状況もあると思います。
例えばよくある
仕事が忙しいとか
ご自身の心の声をもう一度聞いてみましょう。
仕事>子供
ですか?
それであればいいんですが、
仕事優先で、落ち着いたら旅行に行く
とういのとは違いますよね。
妊娠は時間との勝負です。
仕事はやめても、また見つかります。
ここは日本ですからね。
でも子供はあと半年後に、
と思っても就職より確率は低いんですよ。
なのでもう一度ご自身の
心の声をきいてください。
で、
仕事<子供
であれば、すぐに動いてくださいね。
そしてもう一つ、
旦那さんですよね。
僕もそうでしたが、
男はなんとかなるやろ
とか
時が来ればできる
みたいな
そんな感じなんです。
ほとんどが。
だからと言って
無関心ではないはずなんですよ。
ただその危機感がわからないんです。
結局おなかに宿して育ててくれるのは
女性の皆さんなんです。
男はその重みを知らないだけなんです。
なので、旦那さん教育は絶対に必要ですよ。
旦那さんが、いまいち乗り気ではない。
でも、子供が欲しいと言っている。
そんなケースはやっぱり旦那さんに
現状の厳しさを伝える必要があります。
このブログ、ぜひ見せてくださいね!
逆に、旦那さんが子供は欲しくない
という感じで乗り気でない場合は、
かなりしんどいですね。
でもあなたが本当に欲しいと願うなら、
一度真剣にご自身の意見を述べ、
話し合うべきでしょう。
誠心誠意伝えることができたなら、
よっぽどでない限り、わかってくれると
思いますよ。
だって夫婦ですからね。
いずれにせよ、
不妊の原因は男女比率5:5
と言われています。
なので、必ず旦那さんの精子検査も
必要なんですね。
むしろ、女性側より先にするべきです。
なぜなのか?
続きはまた後日お伝えします。
【私の妻も不妊症でした】
まとめとしては、
【即行動】
何をやめて、何をするべきか
しっかり見極めることです。
遠回りはしないように。
PS.
29日(日)は
【妊活実践講座】
を致します。
実践講座は、基礎講座受講者のみ
受けることができます。
過去に、基礎講座を受けられたことが
ある方は、この機会に是非ご参加くださいね。
詳細は過去のブログ、もしくは
http://www.reservestock.jp/events/162350
で詳しくご案内しております。
今日も凍てつく寒さです(>_<)
じっとしていてはもっと寒くなりますねで、
適度に身体を動かしましょう!
では、本日も良い1日をお過ごしください(^^)/