冷えには飲む点滴『甘酒』
2014/01/22
冷えには飲む点滴『甘酒』
こんにちは(^^) スタッフの井上です。
ここ2・3日で急に冷え込みましたね(+o+)
各地で雪が降った様子をニュースで見て、本格的に冬が始まった気がしました。
体の芯から冷え、なかなか体が温まらなくてお悩みの方に良い情報があります(*^^)
簡単な甘酒の作り方と良さをご紹介しますね!
江戸時代には、甘酒は『飲む点滴』と言われる程、栄養満点で知られていました。
体を芯から温める作用があり常飲されていたようです。
栄養素としては、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸・ビオチンといった天然吸収ビタミンや、葉酸、食物繊維、オリゴ糖やアルギニン、グルタミンなどの必須アミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているので栄養ドリンク代わりにも使われていたみたいですよ!(^^)!
それを簡単に作る方法は、なんと『炊飯器』を使い作ります。
①炊飯器でお粥を炊きます。
②そのお粥の温度を60℃に冷まします。
③その後、麹をお粥の中へ入れ数時間保温で放置し完成です。
※注意するポイント
必ずあら熱をよくお取り下さい。炊きたての状態では温度が高すぎ、60度以上が30分以上続くようですと麹菌が死滅してしまうため甘くならないので注意して下さい。
自宅で、甘酒を作って体を芯から温めて風邪を引きにくい体を作りましょう(*^_^*)